朝の絶望感 ~1秒、死にたい~
朝にはめっぽう弱いわたし。
これはもう赤ちゃんの頃かららしい。
朝に弱いというか、人生ずっと睡眠障害といってもいいかもしれない。
なかなか寝つけない体質だったけど、体力がなくなってからはバタンキューになり、40歳の声を聞いてからはかなりの睡眠時間を確保しなければ使い物にならなくなった。
最低でも6時間、休日なんか放っておいたら12時間くらい寝る。
休日にめちゃくちゃ寝る人は睡眠負債を抱えてるらしいので、もしかすると身体は普段から8時間くらい寝てほしいのかもしれない。
最近は朝目覚めた瞬間、1秒ほど「死にてぇ」ってなる。
本当に死にたいわけではないのだけど、ものすごい絶望感に襲われてしまう。
調べてみたら、朝はセロトニンという物質が少なくなってしまうので不安感や絶望感に襲われることがあるらしい。
みんな結構「朝 不安感」「朝 絶望感」で検索してるとわかって、安心した。
朝弱い人間からすると、爽やかに目覚められる日の方が少ないのはデフォだけど、でもここまでの絶望感はなかった。
全部そのせいにしてはいけないのだろうけど、きっと【過労】で余計にセロトニンが少なくなってしまったんだろうな。
がんばれ、わたしのセロトニン!!!
わたしはまだやりたいことがあるから、死ぬわけにはいかないんだ。